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演劇×自分史 ラストスパート!

執筆者の写真: 藤島えり子藤島えり子

定期的に綴る、と言いながらあっという間に来週本番となりました。


かすがい市民文化財団が企画している、演劇×自分史プロジェクト。(前のブログ)


この2ヶ月の間にタイトルも決まりました。

その名も『待ち逢いレストラン』。



チラシも出来ました。



みんなで料理を持ち寄って、一人ひとり写真を撮り、それをその場でプリントアウトして

ハサミで切り抜き、料理と組み合わせて、とっても素敵なチラシとなりました。


私もアシスタントか?というくらい、ちゃっかり出演します。


演技をすることが初めてだったり、経験の少ない劇団白米の奮闘ぶりを見ていると

自分の芝居を始めたころを思い出します。


良い思い出はそこまでなく、

「あんなこと言われて嫌だったな」とかネガティブなことばかりです。笑


だからこそ、私が経験した「必要のない」嫌なことはなるべくなくすよう心掛けています。

私は不器用なので、稽古が楽しくなるまでずいぶんかかりました。

劇団白米の中にも、思うようにいかなくて苦しんでいる人がいると思います。


あと1週間だけれど、その苦しみが少しでも楽しい方に傾くよう、

私自身が目に余るくらいのテンションで稽古に臨みます。


あんまりそういうキャラじゃないので、すっごい疲れますけどね笑

コツさえつかめば、稽古は楽しい。一緒に楽しみたい。



 

チケット、ネットから購入可能です。


劇団白米に興味を持たれた方、自分史を知りたい方、

リージョナルシアター、地域創造に興味のある方、なんか気になる方


お時間許しましたら、足をお運びください。


劇団白米一同、心よりお待ち申し上げます。






 
 
 

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