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執筆者の写真藤島えり子

京都に通っています

更新日:2022年6月13日


3月末の「夫のオリカタ」を終え、

4月末には三重の高校生たちに向けた舞台創造講習会にサブ講師として参加し、その合間を縫ってオーディションを受けたりしていて、そのうちのひとつ、京都の下鴨車窓さんに出演することになりました。

近年三重で劇団公演、名古屋では劇団うりんこさんとのクリエイションなどでご存知の方も多いかと存じます。


稽古はもちろん京都で。本番も京都公演のみです。

ゆえに週数回、京都へ通う日々を送っております。これも京都行きのバスの中で書き連ねています。


新しい土地、人に逢うと新しい役に出逢える、と最近実感してきました。

やはりホーム(名古屋)でやっていると、芝居を観て良いと思って呼んでもらうので似た感じの役が多くなりがちで。辛い過去背負いがちで、見守ってる立場系、そして女2・3。笑

それが今回、女1だし笑、ギャーギャー喚く元気な役をいただいております。超メズラシイ!!!


同じアパートの3つの部屋で起こる出来事を絶妙に紡いでいる「漂着(kitchen)」。京都の役者さんは半分ほどだそうで、名古屋からは越賀はなこさん、尾國裕子さんも出演されます。

2020年の第七劇場「幽霊」で共演した、福岡の上条拳斗さんもまさかの京都の地で共演。笑

総勢キャスト19名の大所帯です。

無事、みんな元気で千秋楽まで終えられますように頑張ります。

詳細はまた後日。

お楽しみに^^


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