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TSU tour

  • 執筆者の写真: 藤島えり子
    藤島えり子
  • 8 分前
  • 読了時間: 2分

現在、第七劇場『赤ずきん』上演のため

三重県津市にあるThéâtre de Bellevilleに滞在しています。


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私はこの作品で2023年から母・祖母を演じています。

その前は第七劇場の小菅さんが演じていて、

互換性ゼロでは???な2代目ですが

趣新たにクリエイションしています。


今回は津市内をツアー。

安濃、白山、市役所近くと3箇所を巡ります。


今現在、安濃公演を終え、

白山公演のゲネプロを明日に控えています。


前回2023年は名芸・津・藤枝と巡ったのですが、

さすがに2年半経つときっかけも動きもセリフも、

すっかり忘れていました。


劇団さよなら、演劇×自分史の合間を縫って自主稽古するものの

他の人のセリフに合わせて動くことも多く、

リハ初日は「大丈夫か…」と一人不安になりました。


周りの先輩方はさすがの安定感で、

その船に乗せてもらい、ようやく地に足ついてきました。


2020年から第七劇場の作品に携わってますが毎度、毎度!

あの白いリノ(床に敷いてあるマット)に立つのは緊張します。


俳優として芯を持って立てているか、

問われているような感覚になります。


また演出家 鳴海さんのつくる画は風景画のようで

一挙手一投足にすべて意味がないとノイズになりそうな怖さがあります。


画のなかのひとつとして、活きる居方を探し続けています。




20日の白山公演もおかげさまで満席。

2026年3月1日の追加公演、津市リージョンプラザでの公演は

ただいま受付中、とのことなのでお近くの方はぜひご応募ください。

今回抽選制で、当選すれば無料でご覧いただけるシステムだそうで

2026年1月31日が応募締め切りです。


公演詳細▼



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